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I N F O R M A T I O N |
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はじめに |
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この会は、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)に定められた目的及び基本原則にのっとり、「横浜市青葉区ねことの暮らしガイドライン」
(以下ガイドラインとする)を普及啓発し、人と猫とが共生できる街づくりに資することを目的としています。
『飼い主のいない猫と共に生きるために』
猫たちは一年中、妊娠、出産を繰り返します。
かわいい子猫もすぐに大きくなります。
早い場合は生後半年で発情を迎え、子猫を産みます。
メス猫は年に3回も妊娠し、一度に4〜6匹も産み続け、やがて「増え過ぎた」と嫌われてしまいます。
不妊・去勢手術をすれば、メス猫は発情や妊娠をすることがなくなり、オス猫はメスを求めた縄張り争いやオシッコかけがなくなり、平和になります。
私たちはそんな平和を目指して、また、不幸な命を減らすために活動しています。
飼い主がいないけれど、不妊・去勢手術を受け、地域の人と共生する猫を「地域猫」といいます。
当協議会は「飼い主のいない猫」を「地域猫」にするために、「地域猫」の世話をする人をサポートするために、活動しています。
青葉区ねことの暮らしを考える協議会(略して、ねこ協) 一同
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